東京ウェディング・
ホテル専門学校は、
高等教育の修学支援新制度
の対象校です
高等教育の修学支援新制度とは、意欲のある子供たちが家庭の経済事情に左右されずに社会で活躍できる人材を育成できる高等教育機関へ進学し、学ぶことができるようにする国の新しい修学支援制度です。
制度について
家庭の経済事情に左右されずに、意欲のある子どもたちが社会で活躍できる人材を育成できる高等教育機関へ進学し、学ぶことができるようにする国の新しい修学支援制度です。
日本学生支援機構の給付奨学金の制度と併せて修学を支援する制度です。
2023年12月現在の情報です。変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
制度を利用できる方
下記の①~③をすべて満たすことが必要です。
①家計の経済状況に関する要件 |
所得に関するもの 第Ⅰ区分:住民税非課税世帯⇒入学金・授業料の基準額全額免除 第Ⅱ区分:上記に準ずる世帯⇒入学金・授業料の2/3免除 第Ⅲ区分:上記に準ずる世帯⇒入学金・授業料の1/3免除 |
---|---|
②学修意欲に関する要件 |
下記のいずれかに該当する方 高等学校で給付型奨学金を予約採用で申込み、採用された方 進学後に本校で給付型奨学金を申込み、採用された方 高等学校の評定平均値が3.5以上(3.5未満の場合は、学修意欲など確認させていただきそれを満たす方) |
③その他の要件 |
高等学校を卒業後、2年以内の方 日本国籍を有する方 |
減免額・給付額・世帯収入基準
入学金・授業料の免除額
第Ⅰ区分 | |
---|---|
入学金 【免除後】 |
0円 (免除額:100,000円) |
授業料 【免除後】 |
390,000円 (免除額:590,000円) |
納入額 | 390,000円 |
第Ⅱ区分(2/3減免) | |
---|---|
入学金 【免除後】 |
33,300円 (免除額:66,700円) |
授業料 【免除後】 |
586,600円 (免除額:393,400円) |
納入額 | 619,900円 |
第Ⅲ区分(1/3減免) | |
---|---|
入学金 【免除後】 |
66,600円 (免除額:33,400円) |
授業料 【免除後】 |
783,300円 (免除額:196,700円) |
納入額 | 849,900円 |
総合演習費・諸費用は対象外です。
( )内は免除額。授業料の免除額の上限金額は590,000円。
給付型奨学金の金額
第Ⅰ区分 | |
---|---|
自宅通学 |
月額:38,300円 年額:459,600円 |
自宅外通学 |
月額:75,800円 年額:909,600円 |
第Ⅱ区分(2/3減免) | |
---|---|
自宅通学 |
月額:25,600円 年額:307,200円 |
自宅外通学 |
月額:50,600円 年額:607,200円 |
第Ⅲ区分(1/3減免) | |
---|---|
自宅通学 |
月額:12,800円 年額:153,600円 |
自宅外通学 |
月額:25,300円 年額:303,600円 |
所得水準上限の目安(参考例)
住民税非課税 第Ⅰ区分 | |
---|---|
ひとり親世帯、生計維持者が母 こども2人(入学予定者と高校生) |
~約289万円 |
両親が生計維持者(1人は無収入) こども2人(入学予定者と高校生) |
~約295万円 |
左記に準ずる世帯 第Ⅱ区分 | |
---|---|
ひとり親世帯、生計維持者が母 こども2人(入学予定者と高校生) |
~約391万円 |
両親が生計維持者(1人は無収入) こども2人(入学予定者と高校生) |
~約395万円 |
左記に準ずる世帯 第Ⅲ区分 | |
---|---|
ひとり親世帯、生計維持者が母 こども2人(入学予定者と高校生) |
~約457万円 |
両親が生計維持者(1人は無収入) こども2人(入学予定者と高校生) |
~約461万円 |
上記は給与所得のケースです。事業所得の場合は基準が異なります。
日本学生支援機構のHPにある『進学資金シミュレーター』で各家庭に応じた目安を調べることができます。