新婦様の声に反応できるスタイリストに
#桐木平 実結 #在校生 #1年生 #鹿児島県出身
- ドレススタイリストになりたいと考えたきっかけは何ですか?
- 8歳の時にいとこの結婚式に出席したのがきっかけです。
「ドレスが綺麗だな」という印象が強くて、スタイリストを目指すようになりました。ラベンダーっぽい色のドレスだったんですが、普段はそういう色を着ない人だったから、「こんな色も似合うんだ!」って意外でした。
- オープンキャンパスに来たときの感想を教えてください。
- 先輩方がすごく優しかったですね。私は人見知りでとても緊張していたんですけど、「分からないことある?」って声をかけてくれました。一緒に来た母も「すごく優しい先輩がいるね」って。
- 入学してみて、想像とのギャップはありましたか?
- 今、ドレスショップでの実習でドレスの荷詰めや発送のお仕事をしているんですが、想像以上に力仕事だなと感じています。私はあまり力がないから大変です……。
でも、実際に自分が扱っているドレスを花嫁さんが着るんだなと思うとワクワクします!
- 実習で大変なときに支えになっているものは何ですか?
- 家族と友達です。特に同級生の友達にはいつも話を聞いてもらって、よくご飯を食べに行ったりもしています。
- ドレススタイリストの仕事の魅力は何ですか?
- ドレスって普段は身に着けないものなので、着た時に喜んでくださる方がたくさんいるんです。ドレスを着てブルーになる人はほとんどいない。そういう笑顔や喜んでいる姿を近くで見られることが、すごくいいなと思っています。
- どんなドレススタイリストになりたいですか?
- 自分の知識だけではなく、お客様の声を大事にできるようなスタイリストになりたいです。
※ 内容は取材当時のものです。